ゴールデンウィークも最終日。明日からの仕事に対して、多少なりとも気が向かないのは無理ありません。ましてや、あなたが新入社員などで大きな環境の変化のまっただ中にいれば、いわゆる「五月病」の恐れだってあるのです。

とはいえ、精力的に仕事へ取り組むのは、自分の人生を推し進めるための確かな方法です。今回は大なり小なりモチベーションの低下を感じているあなたへ、「やる気の向上につながる記事」をお届けします。
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1. あきらめだって大事! 無理にやる気を出さない方がいいこともある

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何をするにもまったくやる気が起こらないという日もあります。そんな時は大きな仕事やタスクにはできるだけ手をつけないようにしましょう。やる気を出すために色々なハックを試してみたものの、かえって裏目に出てしまい何だかやりきれない気持ちになることもあります。(続きを読む


2. やる気が出ない時は「太陽フレア効果」を使ってスイッチオン!

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底力を出してすぐに始めるには、強い意志と責任感が必要です。でも、ときには本当にやる気が出ないこともあるでしょう。そんなとき、まずは時間をかけて少しずつタスクに取り掛かれば、やる気が出ない状態から脱出できます。これが「太陽フレア効果」と呼ばれる現象です。(続きを読む


3. やる気を高めて仕事を片付けるための10の方法

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Ali Lukeさんは、フィクションもノンフィクションも手がける作家であり、文章の書き方を指導するブログも主催しています。今回は「DumbLittleMan」に載っていたAliさんの記事より、簡単にやる気が出る10の方法を学びましょう。(続きを読む


4. 昼休み後のダルさに効く「午後2時リスタート」メソッド

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午後になるとダレてしまってやる気もエネルギーも急降下...そんなことはありませんか?健康系ブログ「Greatist」は「午後2時に一日をリスタートする」ことを提案しています。昼食が終わったら、あたかも別の日が始まったかのように振る舞うとよいのだそう。(続きを読む


5. 心が折れそうになったときにモチベーションを保つ9つの戦略

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設定した目標、ゴールを達成するためにも自身のやる気を失わないようにするのはとても大事です。米健康系メディア「Live Strong」で、ジムでの運動時にモチベーションを保つための「戦略」が紹介されていました。(続きを読む


6. 嫌な気分に名前を付けると、スランプから抜け出しやすい

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ちょっとしたことで機嫌が悪くなったり、やる気がガタ落ちしたりして、仕事がはかどらなくなることがあります。仕事中にそんな状態に陥って回復できそうにない時は、「The Happiness Project」でGretchen Rubinさんが勧めていた、嫌な気分から抜け出す方法を試してみてください。(続きを読む


7. 「スロースターター」は要チェック! 月曜の朝から快適に仕事のスタートを切るアイデア

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月曜の朝からいきなりエンジン全開で仕事に取りかかれない...というスロースターターのみなさまに、仕事週間のスタートをすんなりと切るためのアイデアが「Reddit」に載っていたのでご紹介しましょう。(続きを読む


8. モチベーションも生産性も上がる、1週間程度で達成できる「マイクロゴール」を設定しよう

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個人向け金融系ブログ「The Simple Dollar」のTrent Hamm氏によると、「まじめな性格」の人は1週間以内で達成できる小さな目標(マイクロゴール)を決めるといいそうです。(続きを読む


9. 仕事は完ぺきであるよりも、最後までやり通すことの方が大事

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「完ぺきであるよりも、終わらせる方がいい。」FacebookのデザイナーBen Barry氏は、この言葉が座右の銘なのだそうです。ほとんどの人が、プロジェクトや仕事に延々と手を加え続けて、終わらせられないことがあります。しかし、前に進むためには、最後までやり通すことがとても大事です。(続きを読む



10. 通勤路に最短距離よりも心地良さを求めるわけ

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私が気分良く一日を過ごす方法に、通勤に心地よい道を通る、というのがあります。避けられない移動の時間を、仕事や生活の雑事から離れ、気分転換や考えの整理のための時間として使うことができます。少々嫌なことがあってもそんなに気にならなくなります。(続きを読む


(ライフハッカー[日本版]編集部)